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2019.01.30

キャリアアップ転職の落とし穴!管理職待遇で、いきなり転職するのは危険!

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転職をしてみたい。

転職後にキャリアアップをしてみたい。

いまの会社の体制に不満があるなどの様々な理由からキャリアアップ転職をしたいという方は多いです。しかし、転職した後まで考えないと転職しても失敗してしまう可能性があります。

私はこれまで約10年間に渡り人事部で採用業務を行ってきました。
今回はキャリアアップ転職の落とし穴について徹底解説させていただきます。

 

キャリアアップ転職は管理職経験が必須

キャリアアップ転職は管理職の経験を持っていることが必須条件となることが多く、理由としては多くの日本企業では、キャリアアップすることがそのまま管理職になる傾向があるためです。管理職といっても課長職でなくても係長など、部下を束ねる経験を持っていれば良いです。

そのため、キャリアアップ転職をしたいと考えた場合には特に、実際に部下を動かした経験を持っていると強いです。

管理職待遇での転職はプレッシャーが大きい

管理職待遇でいきなり転職すると入社初日から、いきなり部下のいる状態で仕事が始まります。正直なところ、いくら経験豊富な人材で業務経験が豊富でも部下の性格も仕事の進め方も分からない状態で仕事をするのは大変です。

また、管理職待遇での転職は経営者から強烈なプレッシャーを入社後にかけられることになりがちです。管理職待遇で転職すると給料は高いのですが、それだけ高い給料を支払っているのだからしっかりと期待通りに成果を出して当たり前と考える経営者が多いです。

どんな会社に行きたいのかを明確にしていなければいい転職はできない

キャリアアップ転職を考えたときに、どんな会社に行きたいのかを明確にしておく必要があります。会社の製品や社会的な評価などをしっかりと下調べをして、自分の価値観に合った会社に行かないと会社のやり方と合わないと感じることになります。

キャリアアップできればどんな会社でもいいと考えるのではなくて、自分自身の考え方に合った会社を選ぶようにしましょう。

転職先で気を付けるべきこと

キャリアアップ転職を果たして転職後にいきなり管理職待遇で転職した場合には特に、気を付けるべきことがあります。

それは会社のこれまでのやり方を一方的に否定しないことです。

特に、大企業出身者が中小企業に管理職待遇で転職した場合は中小企業の仕事の進め方には不満が出ることが多いです。しかし、いきなりそれまでのやり方を否定しすぎると思わぬ反撃を浴びる可能性があります。

入社してしばらくは部下の仕事の進め方や会社の暗黙の了解になっている部分を把握することが大切です。

現職での管理職経験がない場合は管理職経験をできるまで待つのも手段の一つ

キャリアアップ転職をしたいけれど、まだ管理職の経験をしたことがない人材は現職で管理職の経験を積めるまで我慢するというのも手段の一つです。
特に、キャリアアップ転職で給与をアップさせたい場合は部下を持って部署を引っ張る役割を期待されることが多いです。キャリアアップ転職を焦ってするよりも、しっかりと現職で給与アップを交渉できるような実力を身に着けることも時には必要となります。

また、実力がないと会社は管理職に登用したりしせずに管理職になれるだけの実力を身に着けて仕事量をこなしてから転職すれば、おのずとキャリアアップ転職の道は見えてきます。

キャリアアップ転職を狙うために現職で仕事の実力を身に着けましょう。

<参考リンク>

TP Interview 004:株式会社i-plug HR&Business Innovation部 矢島慶佑(前編)~会社員・大学院生・社内起業家として活躍できる「パラレルライフ」成功の秘訣とは?~

・ベンチャー企業に転職するリスクと向いている人の特徴とは

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