「うーん、まったく最近仕事がうまくいかないな」
「思うように仕事が取れなくなってきた。休みも取れていないし疲れてきた」
フリーランスはなかなか仕事の休みを取ることが出来ず、辛い状況に陥ることがあります。
そこでズルズルと悪い流れに飲み込まれると、仕事そのものがしんどくなってしまうこともあり得ます。
今回は、フリーランスに必要なのは、鈍感力であるということをお伝えしたいと思います。
フリーランスに必要なのは、多少のことがあっても動じないメンタル
フリーランスになると資金繰りの不安から、仕事が途切れてしまうといったネガティブな悩みが常に付きまとうことになります。
メンタル的にタフな状況が何度も訪れるので、乗り越えていく力をつけることが大切です。
いいことが起こる想像をすることが大切です。
悪いことばかりを想像してしまうと、たちまち動けなくなります。
不安になりそうになったら、自分自身の顔を鏡でチェックしてみて
不安になりそうなときは、自分自身の顔を鏡でチェックすることが大切です。
フリーランスになると、基本は1人でパソコンに向かう日が増えます。
自分自身の顔色や体調など、様々なことを自分自身で確認しないといけません。
鏡を見て、自分の顔色から体調などを把握するようにしてみて下さい。
もっと気楽に楽しもう。意外なところからチャンスは降ってくる
フリーランスが仕事をしていく上では、楽しいと思える仕事をすることが大切です。
気楽に楽しみながら仕事をする癖をつけなければ、まったく仕事を進めることが出来なくなってしまいます。
仕事で行き詰まりを感じているときは、同業種の仲間と会ってみたり、一緒に悩みを相談できる仲間を作るようにしましょう。
とにかく打席に立つ回数を増やそう。
フリーランスは行動しないと1円も稼げません。
よほど無茶な条件の仕事以外は、積極的に受けるようにしてみて下さい。
打席に立つ回数を増やすと、自分にとってうまく噛み合うお客さんや、相性の良いお客さんが理解できるようになってきます。
そうなれば一気に成功までのハードルが下がります。
自分に合うお客様の層をしっかりと掴むことが出来れば、それだけで仕事をする際には良い判断材料になってきますので、合わないお客さんと仕事をしていくことも大切になります。
失敗しまくったら、その分だけ、成長する
フリーランスは失敗を繰り返すほど、成長していきます。
失敗を経験すると、その分だけ、次は賢くなりますので、無用なお客さんとのやり取りで消耗しなくなります。
また、依頼を受ける側の気持ちもよく理解できるようになるので、自分が仕事をお願いするときも、依頼される側の気持ちを配慮して仕事を依頼することができるようになります。
反対に失敗をしないと、うまくいく方法さえも掴めなくなることがあります。
失敗を恐れて、挑戦しないことが最大のリスクとなる。
失敗を恐れて、挑戦をしないことそのものがフリーランスにとってはリスクになることがあります。
理由としては、フリーランスにとっては何もしないことそのものがリスクとなるためです。
失敗を怖がって行動できない、となると、何をしていいのかわからず、闇雲に目の前の作業をただこなすだけの生活に突入してしまいます。
サラリーマンの状態であれば時間が経過するのを待てばお金が入る状態なのですが、フリーランスは稼働している時間でしかお金を稼げません。
失敗を恐れて挑戦するのを辞めず、しっかりと常に行動を起こしていく必要があります。
常に挑戦するという意識を切らさないようにしてください。
<参考リンク>