FacebookTwitterHatenaLine

2018.01.25

定年後に役立つ、シニア向けのオススメの資格と取得事例 

FacebookTwitterHatenaLine

「定年時代の終幕。世界に広がる「一生働く時代」そこから見る現実と希望」にて過去にご紹介したとおり、「年金で老後はのんびり隠居生活。」そんな言葉は死語となり、「一生働く時代」となりましたが、これまで管理職を勤めてこられたキャリア層の方々の多くも、定年退職後のライフビジョンを設計されている事と存じます。

中には、より意欲的に活躍すべく資格取得を検討されている方も多いでしょう。

しかし、資格は簡単に取得できるものではなく、また管理職のように忙しい日々を送られている方にとっては大変なことでしょう。

そのため、せっかくやる気になっても途中で挫折してしまう残念な結果になってはもったいないですね。

確かに資格取得は大変なことですが、簡単な資格に意味があるでしょうか。むしろ大変だからこそ、資格を取得する意味があり、取得している価値が高いのです。

それでも努力するメリットやモチベーションとなる情報が欲しいですよね。

今回の記事では、定年後に資格を取得するメリットや管理職におすすめの資格、取得によるメリットなどをご紹介し、資格取得に挑戦する後押しをできればと思います。 

定年後の資格取得のメリットとは

キャリアアップとして資格を取得するとどんなメリットがあるのか、まずはそこから見ていきましょう。 

定年後の仕事探しを有利に

定年を迎えた方の採用となると、それはキャリア職での採用となるため、企業側も新卒社員の採用とは違って構えて臨むものです。

企業は採用に莫大なコストをかけており、採用後も説明やスタートアップ支援のコストがかかりますし、一度採用してからそれを取り消すには労働基準法により監視の対象となるため、人件費が低くまた指導しやすい新卒社員と比べると、どうしてもキャリア職の採用には慎重になるのが現実です。

また、キャリア職の採用は会社の命運を分ける重大な業務をお願いすることになりますので、より自社にとって採用メリットが高い方を採用したいと考えます。

そのため、資格を取得していることは「この人は安心してこのスキルを持っている」と判断できるため、採用では有利に働くことになります。 

希望するキャリアアップを実現できる

人は何歳になっても、何年仕事をしていても常に成長し続けるものであり、キャリアアップに限界はありません。

希望するスキルに挑戦できる環境を獲得することは、人が成長するチャンスを掴むことでありるため、積極的にアプローチしていきたいところです。

そんな時、関連する資格を取得していることは、資格を取得しているということは新しい挑戦も成功できるだろうという安心につながるため、そのチャンスを掴む上で非常に有利になります。

また、しっかりと抑えるべき知識をマスターできるのが資格取得のメリットでもあるため、仕事でよりスムーズに成果を出す源となります。

定年後の管理職におすすめの資格と取得事例

ITパスポート

管理職のビジネスマンであればパソコン操作ができることは基本であり、見落としガチになりますが、採用担当者は履歴書をみた時に年配であることからすぐに「パソコンを使えるのか」という疑念を抱くものです。

そんなとき、この資格が記載されて入れば安心できますのでとっておくといいでしょう。

行政書士

行政書士は、許認可申請書や権利義務証明、事実証明といった書類を代行して作成し、官公署へ提出できる資格であり、憲法・行政法・民法といった法令に関わることや、政治経済・一般常識など幅広い知識を学びます。

ビジネスでは、契約書の締結や業務委託の依頼など様々な場面で法律の知識が必要となります。

管理職は部下の契約関連を検閲する重要な役割 がありますので、当然に法律的知識を備えて入れば経営者は安心して任せることができますし、時には他の管理職や経営者から相談を受けることも多くなり頼りにされるのがこの行政書士の資格です。

中小企業診断士

中小企業診断士は、企業経営を維持・拡大・改善する方向へ働き掛けることが主な仕事です。

企業が求める人材とは、ビジネスを確かなものへと導く事業戦略や分析、改善などを実現できる人材です。

そうした人材を育成するためにある資格が中小企業診断士であり、実際に資格を取得した人の多くが様々な成果を著しく出している注目の資格でもあります。

中小企業診断士の資格取得の学習では、企業の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)に関わる知識が横断的に身に付き、経営資源について横断的視野で思考できる能力は、非常に大きな強みになります。

また、特定の領域に特化する他の専門的資格、スペシャリストの分野では欠けてしまう部分を補うことができるため、さまざまな分野で重宝されています。 

最後に

いかがでしたでしょうか。資格を取得する意欲が湧いてきたかと存じます。

資格を取得することは最終目標ではなく、そこから開かれる未来をつかむことが重要であるため、取得後にどんなキャリアアップを実現していきたいのかを具体的にイメージした上で、有限の時間を効率的に必要な資格取得にあてていただけたら幸いです。

<参考リンク>

ITでシニアの仕事を探す!「高齢者クラウド」が秘める高い可能性とは

2020年に必須なビジネススキルTOP10 ~前編~

会社員でも知っておきたい、確定申告のパターンとは?

TP Interview 002:日替わりBar Tonzura オーナー 櫻井謙充(前編)

FacebookTwitterHatenaLine
FacebookTwitterHatenaLine