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2019.01.29

起業家が毎月振り返っておくべき4つのポイント

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個人で起業した場合、月ごとなどある程度の期間を区切って、定期的に自分のビジネスを振り返って今後の戦略作りに活かすことが大切です。日々の業務をこなすだけでは、今自分のビジネスのどんなところが上手くいっていて、何が上手くいっていないのか、今後どんな対策をしたらいいのかがわからなくなってしまいます。長期的に見て、ビジネスを成長させ続けるためにも、起業家が毎月振り返っておくべき4つのポイントをご紹介していきます。

最低限振り返るべき4つのポイント

1.予期せぬ成功は何だったか?

2.予期せぬ失敗は何だったか?

3.顧客からの思わぬ要望は何だったか?

4.予期せぬ出来事は何が起こったか?

これら4つは、自分のビジネスが成長し続けるために重要な項目です。それぞれ、ビジネスをさらに成長させるためのヒントになっています。常に意識して過ごしておくことで、ビジネスを飛躍的に拡大させる糸口が見つかることもあります。万が一壁にぶち当たったときも、打開する戦略を考えるときに役立つ項目でもあるので、起業家としては絶対に押さえておきたいポイントです。

予期せぬ成功は何だったか?

予期せぬ成功を考えるセクションでは、そこまで上手くいくとは思っていなかったのに、期待以上に上手くいった戦略は何だったかを振り返ります。重要なのは、自分では大して期待していなかったのに、顧客の反応が良かったという戦略を見逃さないことです。例えば、小売り系のビジネスにおける集客数を見たときに「費用をかけて広範囲に配布した紙のチラシよりも、日々何気なく更新していたSNSの方が多かった」などといった事例です。

自分ではチラシでのオフライン集客をメイン戦略としていたのに、世間の反応はオンラインの方が良かったという重要なヒントが読み取れます。これに気付くことができれば、チラシのデザインに頭を悩ませる時間を、オンライン集客に使った方が効率も良くなるのです。

 

予期せぬ失敗は何だったか?

予期せぬ失敗を考えるセクションでは、自分としては上手くいくと思っていたのに、あまり上手くいかなかった戦略を振り返ります。小売り系のビジネスを例にとれば、「大きな費用をかけてチラシを撒いたのに、ほとんど反応が無かった」といった事例です。

自分では上手くいくと思っていても、結果的に成果に繋がっていなければ、自分の認識が間違っていたということになります。そこに気づくことで、無駄な努力や間違った努力をしなくて済むようになります。効率の良い戦略だけを残すことができるのです。

 

顧客からの思わぬ要望は何だったか?

このセクションでは、自分のビジネスの中では想定していなかったような要望を振り返ります。例えば、整体院を開業した場合に、自分としては肩こりや腰痛をメインで扱うつもりだったのに、患者様から「妊活のためにできるセルフケアを教えてほしい」と言われたようなケースです。

こういった思わぬ要望を振り返っておけば、新たに妊活のための整体メニューを考案するなど、ビジネスの拡大に繋げることができるのです。

 

予期せぬ出来事は何が起こったか?

このセクションでは、自分では防ぎようのなかった出来事や、全く思ってもみなかった出来事を振り返ります。例えば、インターネットからの集客をメインにしている場合に、Googleの急なアルゴリズムの変更などで検索順位が下がってしまったケースなどです。

これを毎月振り返っておくと、予期せぬ出来事が本当に突発的な出来事だったのか、それとも自分が知らないだけで実は日常的に起こりえる出来事なのか判断することが出来るようになります。

 

まとめ

自分で起業したら、すべての結果は自分の責任になります。日常の業務に潜んでいるビジネスのヒントを逃さないためにも、毎月振り返るべき項目としてぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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