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2019.03.29

人生というキャリアの方向を決めよう

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1.人生というキャリアをどう積み重ねるか

キャリアという言葉を聞くと、一般的には仕事の経歴を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。特にビジネスマンにとっては、キャリアという言葉は長い社会人人生の中でどのような仕事の経歴を積み重ねてきたかを示すものとして捉えているでしょう。

しかしキャリアという言葉が持つ大きな意味の中には、人生をどのように過ごしていくかというテーマを含むという考えがあります。

どのような人生を歩み、何を大切にし、どのように終えていくかを考える時、充実した人生のためにはどのようなキャリアを歩むことが必要なのかを個人で考える必要があるでしょう。

人生の中で仕事に対する価値観が影響する割合は非常に大きなものです。ワークライフバランス、QOLといった言葉が一般的となっている現代において、仕事よりもプライベートを充実したいと考える人もいれば、仕事こそ人生と考えるビジネスマンも少なくないでしょう。

仕事というものが人生にどのような影響を与えるか、仕事とどう向き合うことで人生というキャリアが豊かなものになっていくか、一度見つめ直す機会を持ってはいかがでしょうか。

 

2.人生を輝かせる進路とは

仕事に何を求めるのかはそれぞれの価値観により大きく異なります。ビジネスキャリアを積み重ね、立身出世を目指すために休日出勤もいとわない人もいれば、ワークライフバランスを第一にし、長時間労働はせず余暇の確保が最重要課題と考える人もいます。

自由な働き方をするためには全てを自分で決められるフリーランスが向いている、と独立起業を勧めるサイトや記事が溢れていますが、2016年の「働き方改革」の提唱以来、各企業もサラリーマンが雇用されたまま、柔軟な働き方ができるように制度を見直しています。

指定した時間さえ出社していれば前後の時間を自由にできるフレックスタイム制はすでに定着していますが、さらに時間労働の制限をなくし、出社の必要すらなく自由な場所で自由に働ける裁量労働制による契約を進める起業が増加しています。

裁量労働制は、特定分野のプログラマーや士業などの一部の業種や、特定条件を満たした企業の企画・分析職にのみ適用が認められており、その恩恵を全てのサラリーマンが享受することはできません。

しかし、労働者が希望する働き方ができるような制度への変更は徐々に進んでおり、必ずしも独立起業だけが自由な働き方の実現方法では無くなってきています。

また転職情報サイト「doda」が発表した「転職理由ランキング<2018年>」において、前年度に引き続き第一位となったのが「ほかにやりたい仕事がある」という理由でした。

人生において大きなウェイトを占める仕事に対し、自分のやりがいを第一として業種を選択する傾向が強く、またそれを理由にした転職も一般的と捉えられているといえるでしょう。

働き方を選ぶ理由は、年齢を重ねることにより訪れるライフステージの変化にも影響されます。若いうちは体力に任せて圧倒的な仕事量をこなしたいと思っていた人が、結婚を経て子供が生まれれば、家族とともに過ごす時間を重視するように変化することも考えられます。

そのようなライフステージにおけるその時々で、何を重視し、どんな働き方をしたいかは変化していきます。そしてそれに合わせて柔軟な働き方を選べるように、制度の変更も進む時代になってきています。

働き方は、一度決めたら二度と変えてはいけないというものではありません。人生というキャリアを輝かせるために、働き方や働く場所を柔軟に選択してはいかがでしょうか。

 

<参考リンク>

趣味を活かして、起業したらうまくいく!フリーランスになるには?

起業はあなたの決意次第!一歩踏み出すためのマインドを解説

・独立・起業に向いている5つの特性

TP Interview 006:SecreT ART タルトアティスト 山崎照氏(前編)~一歩レールを踏み外せば、今までにない景色が見えてくる。~

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