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2019.01.09

幸運?必然?エンジェル投資家とはどんな存在なのか

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今も昔も世界的な企業の中には、創業時に不思議な出会いを見つけ出すことが出来、その出会いを基に資金調達に成功しそのまま成長と成功の道を駆け上がっていくというようなストーリーが出てくることがあります。この不思議な出会いこそが、エンジェル投資家です。
エンジェル投資家とは、創業間もないスタートアップ企業に手を差し伸べてくれる個人投資家の事を指します。果たして、このエンジェル投資家とはどのような存在なのでしょうか。

1.エンジェル投資家とはどういう存在なのか

エンジェル投資家とは、いわば家族や友人からの融資と、金融機関やベンチャーキャピタルといった民間企業の融資や出資の中間ぐらいに位置する存在といえるでしょう。

非公開の仕組みということも出来ます。エンジェル投資家一人が支援する金額は非常に少ないですが、ベンチャーキャピタルのような収益性を求めてくるようなことはあまりなく、経営にも細かい口をはさんでこないことが多いため、見つけることが出来れば、大きな助けになることは間違いありません。エンジェル投資家の多くは元起業家やその家族であることが一般的です。そのため、創業時の苦労や、新規事業立ち上げの難しさを理解している人たちばかりといえます。時に厳しく時に温かく見守ってくれるエンジェル投資家は、創業者にとって、心強い支えとなるものです。

2.有名なエンジェル投資家

最近では、IT長者といわれるような若い人たちの中にも、有名なエンジェル投資家として名をはせる人たちも出てきました。世界的に有名なエンジェル投資家には、以下のような人たちがいます。

Jeffrey Bezos(Amazonの共同創業者兼CEO)

Ram Shriram(Googleの創設期の投資家として知られる)

Ron Conway(シリコンバレー随一のエンジェル投資家)

Dustin Moskovitz(Facebookの共同設立者)

John Doerr(元Intelでセールスエグゼクティブ、投資家トップと呼ばれる人物)

誰もが知っているような肩書を持った人ばかりです。また日本人の中にもエンジェル投資家といわれる人たちがいます。

佐々木正(シャープ元社長)

伊藤穣一(MITメディアラボ所長・投資家)

このような有名人だけでなく、金銭的な成功をおさめ、ある程度の余裕のある生活を送っている人の中に、エンジェル投資家はたくさんいます。もしかしたら、知り合いの知り合いぐらいにはエンジェル投資家をしている人もいるかもしれません。

3.エンジェル投資家に会う確率を高める方法

意外と自分の近いところにエンジェル投資家は眠っています。このエンジェル投資家に出会う方法は無いのでしょうか?

エンジェル投資家に出会う最も有力な方法は、自分のビジネスプランやアイディアを発信していくことです。つまり、自分の起業について、積極的に多くの人に話していくことが最も近道といえます。

自分の起業プランは、最初は確実に否定されるでしょう。Microsoftの創始者であるビルゲイツは、「自分が出したアイディアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。」という言葉を残しています。それでも、人に自分のアイディアを発信できなければエンジェル投資家や協力者に出会うことはありません。なぜなら、まだ相手はあなたの事を知らないからです。

自分のアイディアを知ってもらうことが、エンジェル投資家に出会うための第一歩なのです。

 

<参考リンク>
TP Interview 003:株式会社CAMPFIRE FAAVO/CAMPFIREローカル事業部 北山憲太郎(前編)

ビズリーチ、スタートアップ向け資金・採用支援サービス開始2

開業準備にかかる費用について起業するチャンスに潜むリスクとは

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