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2018.10.18

起業でよくある7つの失敗

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成功する方法を知るよりも、まずは失敗しないためのポイントを押さえるほうが効果的です。今回は起業でよくある7つの失敗をご紹介します。1つでも当てはまると失敗する可能性が非常に高いので気をつけてください。

 

資格を取ろうとする

将来への不安が強くなると、「資格を取っておけば仕事に有利」だと思って、資格を取ろうとする傾向が強くなります。何もしないよりはましかもしれませんが、資格を取っても起業の成功にはほとんど影響しません。資格を取らなければ開業できないような職業は別として、それ以外の場合はむしろマーケティングの勉強など他のことで努力したほうが良いです。

今どきは、海外留学をして2年という長期間と、数千万円という大金を費やしてMBAを取得しても、下手をすれば逆効果になるくらいです。
資格を取ろうと思ったら、要注意。その資格が本当に必要なのかどうか、一度立ち止まって冷静に考えてください。

 

楽して簡単に稼げそうな方法を探す

いわゆるネットビジネスで「1日3クリックするだけで〇〇万円」のような胡散臭いうたい文句に飛びつく人です。これが本当ならば、世の中の会社員はみんな会社を辞めて働かなくても良いことになります。

そもそも、真っ当な価値を提供せずに、楽してお金だけを得ようとするような人が起業して成功することは無いと言ってよいでしょう。

起業して成功する人の考え方は逆です。いかに人が面倒くさがってやらないことをやるか、難易度が高くて誰もやりたがらないようなことをやるか。そうやって参入障壁を高めていきます。

 

コンサルタントやメンターに依存する

信頼できるコンサルタントやメンターがいること自体は起業で成功する重要なポイントです。しかし、そこに頼りすぎてしまうと、自分の頭で考えて行動することができなくなり、逆効果になります。

本物のコンサルタントやメンターは、あなたのことを自立させようとします。自分で考えて行動できる人へ導いてくれます。偽物はあなたを自分に依存させたままにしようとします。そうすれば、ずっとコンサルティング料金を払ってもらえるからです。
起業家は自分で考えて行動し続ける生き物ですから、コンサルタントやメンターに依存しないように気をつけましょう。

 

会社が嫌だから起業する

今の会社が嫌だという逃げで起業するパターンです。会社員と起業家ではルールが全然違うので、逃げで起業したところで現実はもっと厳しくなります。

起業で成功しやすいのは、最初から会社員になれなくて起業するか、会社員としても優秀で成功したか、どちらかが多いパターンです。

 

フランチャイズに手を出す

フランチャイズという仕組みを利用すること自体は有効です。なぜなら、たとえ今ノウハウがなくても、それを一式提供してもらえるのですぐに起業できるからです。
ただし、フランチャイズで本当に稼げるのはフランチャイズを提供する本部側です。基本的にリスクを負うのはフランチャイズを利用する側だからです。しかも、高額な加入金を払わなければなりません。

特に気をつけるべきなのはコンビニです。理由は簡単で、ビジネスモデル的に全然儲からないからです。一日も休みなく働き、睡眠時間もまともに取れないのに普通の会社員より手取りが少ないということもざらです。
フランチャイズをやる場合には、実態を十分に調べてください。フランチャイズ提供側は都合の良いことしか言いません。

 

コネや人脈に頼ろうとする

あなたの人脈は、今のあなたのレベルにふさわしい人しかいません。何もしていない、何でもないのにあなたよりはるかにすごい人が向こうから近づいてくることはありません。依存心が強いほど、詐欺にもかかりやすいので気をつけてください。

 

好きなことで起業する

カフェが好きだからカフェ開業、パンが好きだからパン屋さん、で起業するだけではうまくいきません。「好き」と「得意」は必ずしも一致しないからです。一致するのがもちろんベストで、そうなれば鬼に金棒ですが、そうでないのなら、「得意」を優先してください。「得意」というのは、人よりも早く上手にできること、頑張らなくてもできてしまうこと、いくらやっても嫌にならないこと、という意味です。

そして、もちろんそこに十分なマーケットがあるかどうかが重要です。

参考リンク
5つのおすすめ起業法

起業アイディアの考え方

あなたは起業でこんな8つの間違いをしてませんか?~前編~

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