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2018.10.01

成功する起業家、10か条とは?~後編~

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前編では最初の5か条をやりました。今回は残りの5か条を見ていきます。

6.独自の視点・意見を持っている

ほとんどの人は「静かな絶望の中に生きている」と言われるくらい、普段は変化の乏しい平凡な日常を過ごしています。
そんな中、当たり前の話、聞いたことがある話、常識的な話を聞いても退屈なだけで感動はありません。

人は常に、意外性のある、新しい視点や意見を求めています。だから、いつの時代もニュースが求められています。あなたのビジネス自体も、それを誰かに話すときも、そうした独自性がなければ興味を持ってもらうことはできません。すなわち、買ってもらうこともできません。

周囲に流されない、あなただけの独自の視点・意見はありますか?

7.お金時間を買う

あなたは、お金と時間、どちらが大事ですか?

「時は金なり」という言葉がありますが、成功する起業家にとっては「時間>お金」という公式が正しい認識です。
なぜなら、お金は無限大につくることができますが、時間は減る一方で、増やすこともためておくこともできないからです。

年収や資産は千差万別ですが、時間だけは、1日24時間、365日で有限、寿命はそれぞれ異なるにせよ、等しく与えられています。
若ければ若いほど、あたかも時間が無限にあるかのように錯覚しがちですが、時間は命そのものです。もし自分の寿命がはじめから分かっていれば、時間に関してもっとシビアに敏感になるはずです。

成功している社長は時間にとにかくシビアです。

①自分自身の時間を尊重する

自分の時間は、自分がすべきことに集中するということです。自分以外の人にできる仕事を、自分でやらないことです。
(会社の状況によっては、自分でやらざるを得ないことはあります。特に、起業当初はリソースが限られるため、様々な雑務もこなさなければならないことが多いでしょう)

今は、クラウド上でも色々な代行サービスがあり、ほとんどの業務は安く外注できます。このようなアウトソースのサービスをうまく活用すれば、自分にしかできない仕事に、より集中しやすくなります。

たとえば、飲食店を開業する場合、自分が店長として全てのオペレーションをこなしていたら、それ以外の仕事をする余裕はありません。ずっとお店に立って、直接お客様と接したければ良いですが、もし多店舗展開をしたり、違う事業もやるつもりならば、時間をつくる必要があります。

すなわち、人を雇って誰かにお店を任せ、自分は経営者としての仕事をする必要があります。

②いつ、人を雇うのかを最初に決める

売上が上がって、余裕ができたら人を雇いたいと思うのが一般的です。ただ、その考え方だと売上が上がったら上がったで忙しくなってしまい、採用する時間がなくなってしまう可能性もあります。

お勧めは、売上がいくらになったらどの職種を何人雇うかを先に決めておくことです。最低限の条件が揃ったら、早めに進めることです。そうすれば、短期的には人件費がかかるかもしれませんが、長期的にはレバレッジが働くので時間もお金も生み出せる可能性が高まります。

企業、会社というのは人の集まりであり、人で構成されています。業績が好調でも不調でも、一番の原因は人に集約されます。
人事問題に関しては、制度や仕組みの勉強ももちろん大切ですが、人は感情の生き物ですから、実際の経験が一番重要になります。

ですから、早いうちに人を採用し、教育していくプロセスの中で理屈ではなく、知恵として身につけておくことが、長期的には成功につながると言えます。

③相手の時間を尊重すること

自分の時間が貴重であるのと同じく、相手の時間も貴重な命と同じように尊重されなければなりません。

自分のことを可愛がってくれる先輩経営者、メンターなど、相手にとっては直接的な経済的メリットが無くても付き合ってくれる人も多数います。また、家族がいて起業する人は、家族が自分のため時間を使って協力してくれます。

そうした人たちが貴重な時間を自分のために使ってくれている、そのことに感謝の気持ちを忘れないようにして欲しいと思います。

8.1番を目指す

自分の会社、サービス、商品、自分自身など、何かで1番になることです。これだけは誰にも負けないという点をつくることです。
多くの会社のサービスは、強み(1番)が何かが伝わってきません。だからビジネスがうまくいかないのです。本来は最初に強みを明確にしてから、ビジネスを始めるべきです。

まずは自分で決めた範囲(地域や業界、ターゲット層)で、一番を目指して下さい。そうすると、あなたのお客様の数は増えていくので、さらによいサービスをつくることができるようになります。なぜなら、お客様があなたのサービスの改善点を教えてくれて、あなたの会社にもノウハウが貯まっていくからです。

9.行動する

どれほど考えたり、時間をかけてアイディアを練ったり、計画を立てたところで、行動しない限り何も起きません。当たり前のことですが、理屈や評論ばかりで行動しない経営者はたくさんいます。

勉強熱心なのは素晴らしいことですが、勉強ばかりで行動しなければ、勉強したことにはなりません。いくら本を読んで勉強しても、自転車に乗れるようにはなりません。それと同じで、実際にやってみて、失敗しながらできるようになるものです。

10.コミュニケーション力がある

コミュニケーションは相手がいて成り立つものですから、「相手の立場になれるか」が最大のポイントだと思います。

「もう言ったから」

「もうメールしたから」

というのは自分本位の一方的な話で、コミュニケーションとして成り立っていません。

しかし、自分本位のコミュニケーションを取る人は多いです。相手の役に立たない話や相手が全く関心の無い話をしたり、相手の心情を汲み取らずに話し続けたり・・・
こういうことをされると、当然ながら相手は気分を害します。 しかし、実際にはこういう社長が多いのです。

前提として、人は、あなたの話には興味がありません。人は自分自身のことに興味があるのです。ということは、あなたが相手の興味に関係のある話をしなければ、興味を持って聴いてくれることはありません。

その上で大切なポイントは2つあります。

1、信頼関係がある

初対面の人にいきなり「結婚して下さい」と言って、「はい」と答える人はまずいないでしょう。しかし、ビジネスではなぜか初対面の人に商品をセールスする人が多くいます。あなたのことを信頼してもらうことを、最初のコミュニケーションの目的にすべきです。

2、相手の役に立とうとする

相手が既に知っていることを話してもそこに価値はありません。むしろ「また、その話か」と逆効果になります。
反対に、相手が知らないことで、相手の役に立つ話ができれば、喜ばれますよね。
そのためには相手のことを徹底的に考えて、情報収集し、相手が必要なタイミングで提供するという、相手本位の姿勢が不可欠です。

 

成功する起業家、10か条をまとめます。

1. 信用を最優先する

2. お金の本質を理解している

3. リスクを取って挑戦する

4. 大きな理想を描ける

5. アイディアを生み出せる

6. 独自の視点・意見を持っている

7. お金時間を買う

8. 1番を目指す

9. 行動する

10. コミュニケーション力がある

 

いかがでしょうか?

「こんなにあるのか・・・」と思う方もいるかもしれませんが、どれも成功に欠かせない要素です。欠けている要素があれば、強化していきましょう。

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