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2018.10.01

成功する起業家、10か条とは?~前編~

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日本では毎日数百人の社長、起業家が誕生しています。

しかし、その中で生き残り、成功する人はほんの一握りだけです。

成功する社長になるためには、何が必要なのか? 成功している社長のあり方や考え方などを10か条にまとめました。

1.信用を最優先する

社長と言うと何か特別な感じがしますが、同じ人間です。 どんなビジネスであれ、売り手も買い手も人同士、つまり信用で成り立っています。結局は信頼関係が全てです。

社長の人間力でビジネスが決まる

特に会社設立当初や起業当初は、社員が多くいるわけではありません。社長1人で起業する場合が多いです。つまり、社長自身が商品であり、看板なのです。

成功の原理原則は不変

今うまくいっているビジネスでも、外部環境が変われば、突然傾いてしまうかもしれません。たとえ大企業でも、一夜にして現れた小さな会社にゲームのルールを変えられて、瀕死状態になることさえありうるのが、今のビジネス環境です。

そういう局面を迎えたとして、どんな選択と行動をとるのか、諦めずに、戦える人なのか?ある意味、ビジネスモデルやブランド力よりも大切なポイントです。
どんなときでも、誠実に、謙虚に、約束を守り、信用できる人、会社でなければ長続きすることはありません。

ビジネスにおいて1人で成功することは不可能です。お客さんからの信用、取引先からの信用、従業員からの信用、社会からの信用が欠かせません。信用なくして、ビジネス、起業の成功はありえません。いかに信用され、信頼される人になるか、それが成功するための絶対条件です。

2.お金の本質を理解している

会社というのは、お金という資源を投資したり、借りたりしながら成長していくものです。特にお金を借りるには信用がなければなりません。

お金は手段であり、目的ではない

会社を成長させ、社会にとってより価値のある存在になるためには、提供できるサービスレベルを上げなければなりません。その際、やはり、お金が必要になります。

お金は、やりたいことを実現するための手段ですが、相互の信用の上に成り立っています。信用がなければ手段として成り立たないため、貸し借りしたり、投資を受けたりすることはできません。

「もっとお金が欲しい」と思って社長になる人もたくさんいます。ただ、お金というのは、あなたが誰かに価値を提供した対価ですから、目的にはなり得ません。手段が目的にいつのまにかすり替わる、というのはよくある失敗で、本末転倒です。

3.リスクを取って挑戦する

例えば、アップルの故スティーブ・ジョブズ氏が、もし公務員を選んでいたら?当然、iPhoneもMacも世界中に広まることはなかったでしょう。つまり、全く違う世界になっているはずです。
起業したり、会社を設立することは、大多数の会社員からすれば、リスクにしか見えないかもしれません。しかし、リスクが大きければ、同時にチャンスも大きいものです。

成功する起業家は、余計なリスクを徹底的に排除しつつ、ここぞというときに取るべきリスクを自ら果敢に取って挑戦します。100%成功する保証など、どこにもありません。でも、挑戦しない限りは失敗も成功もありません。

起業後も、他社の真似をするばかりでは差別化できないので、大きな利益を得ることはできません。みんなと同じだと、心理的に安心感が得られるかもしれませんが、ビジネスにおいてそれは幻想です。圧倒的な成果を上げるためには、大多数の人がやらない選択をしなければなりません。

まさに、リスクとチャンスは表裏一体なのです。

4.大きな理想を描ける

理想の大きさは、そのままビジネスの結果に影響します。目標に落とし込んだ時、たとえば1億円の売上を目指せば、着地点はそれ以下になることが多いでしょう。もし2億円を目標にすれば、1億円は思ったより簡単に達成できるかもしれません。

あなた自身の理想は?

短期、中期、長期でビジネス目標を考える際にも、あなたの理想が指標になります。

・なぜ、起業するのか?

・何を成し遂げたいのか?

・どんな価値観を大切にしたいのか?

こうした本質的な問いに対する明確な答えがなければ、遅かれ早かれ必ず迷うことになります。しっかり向き合って考えてみてください。

逆に、絶対に避けたいこと、やらないことも考えてみましょう。
先にこちらから消去法でやる方がやりやすいのでお勧めです。残ったものの中に答えがあるからです。

商品・サービスの差別化も理想から

起業後してから競合との差別化を図るのは大変です。いざ、商品・サービスを展開する前に、理想を軸にあなただけの差別化ポイント(USP)を考えておくことをお勧めします。

理想という軸が無ければ、強力な差別化はできません。競合のUSPを見て、右往左往することになりかねません。

5.アイディアを生み出せる

起業家の仕事は、売れるアイディアを考えることです。消費者の満たされていない欲求を満たしたり、解決されていない悩みや解決するアイディアを考えて、形にできるかがポイントです。

展開した商品・サービスを俯瞰しながら、もっとよくできないか、新しい価値をつけることができないかと考え続ける必要があります。

アイディアを生み出している社長の共通点

やはり膨大なインプットをしています。インプットというのは、情報や体験の積み重ねのことです。何かをアウトプット(アイディアを出す)しようとすると、 インプットが必要です。無いものは出せませんから、インプットの質と量が求められます。

自分の業界よりも、それ以外の世界の情報を知る方が効果的です。あなたの業界の常識は、他の世界ではまだ知られておらず、斬新であることはよくある話です。

 

以上が、成功する起業家、10か条の最初の5か条でした。次回は残りの5か条を見ていきます。

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